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「 2006年04月 」 の記事一覧
4月の実績・ポジションを振り返る
4月の実績、ポジションを振り返ってみます。
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チーズ(日米欧BRICs全般・総合) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.29 Satドル安の動きはどこまで続く?
バーナンキFRB議長が米国上下院合同経済委員会で「ある時点でFOMCは利上げを止める」ことを示唆したため、ドル安が進み、1ドル114円台を突破しました。
米国経済指標が依然好調ではあるものの、双子の赤字(経常収支・貿易収支)が拡大し、中国に人民元切り下げのメッセージを送るなど、どちらかといえばドル安誘導に向かうことが多かったのですが、今回の発言はこれを裏付けたものといえます。 USD・JPYは少々売を仕込んでおります。すごいやん!とはいうものの、EUR・USDの買を手仕舞いしたり、EUR・JPYの売などを残したりと(チャートを見た上での動きとはいえ)まだまだ無駄も多く、利益を残せるにはいたっておりませんが。 ミート(FX) Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.28 Fri堀江被告(ライブドア前社長)保釈へ
ついにホリエモンこと堀江被告が保釈されました。凄くスリムになった写真が印象的でした。保釈といっても検察に供述したわけでもなく、今後は弁護士を立てて全面的に争う模様。各記事を見ていると有罪になるかどうかは微妙なようです。
フジテレビや個人株主が堀江被告相手に損害賠償を求めて提訴したり、新生ライブドア自体が堀江被告の復帰を拒絶したりなど、一見八方塞がりのようですが、本当にそうなのか。 フジテレビ・個人株主が株価の下落自体を(当時の監査法人に文句を言うのはともかく)ライブドア、ましてや堀江被告に穴埋めさせるのはさすがに難しいでしょう。また今でも彼はライブドアの大株主のはず。上場廃止になったとはいえ、USENとの提携でもかなりの影響力を行使できるのも事実。 株主の皆さんはそれどころじゃないでしょうが、僕はとにかく、ありのままの事実を知りたい。ただそれだけです。 サラダ(日本株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.27 Thu外為どっとコムからの1通のメール
外為どっとコムから1通の不思議なメールが届いた。
ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.24 Mon民主党、衆議院千葉補欠選挙で勝利の意味
昨年秋の衆議院選挙での歴史的敗北、岡田代表辞任・前原代表就任、ホリエモン・永田議員メール問題でのドタバタ、前原代表辞任と、見事なまでの負のスパイラルを描いていた民主党が、前記の補欠選挙で勝利を収めました。
メール問題で執拗なまでの攻撃を受け、解党の可能性さえ冗談とは言えなくなっていただけに、民主党が小沢代表を中心とした挙党一致体制を敷いて勝利した事実は小さくないと思います。 一方、もはや向かうところ敵無しといわんばかりの小泉首相も、メール問題で前原代表を辞任に追い込んだあたりから、その傲慢さが鼻につくようになり、パワーバランスの均衡を望んだ国民に、お灸を据えられた格好となりました。無論、任期満了まであと半年となった小泉首相は、今後の後任争いで存在感を見せるだけの、いわばレイムダックになっていくかもしれません。 私自身、自民党・民主党のどちらに賛同するともいえません。また、小沢代表の政治理念は、根本のところでは小泉首相とは大差ないと思っています。ですが、あまりに強大化して自民党のやりたい放題というのも好ましくないと思っていただけに、なぜかホッとした気分になりました。 コーヒー(その他) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.24 Monインド、ホントはどうなの!?
日経などで再三取り上げられているインド経済の加熱ぶり、センセックス指数もずっとうなぎ昇りなのですが、当然懐疑的な見方もあるわけで。
例えば、Qさんこと邱 永漢氏、「いちカイにヤリ 投資立国」の踏み上げ太郎氏などです。なお前者は個人投資家(長期志向)、後者はヘッジファンド経営者という違いがあります。懐疑的な見方をする理由として、前者は証券市場の未成熟さ、後者は貿易赤字、経常赤字、株価の割高感などに求めています。 無論、そのほかの考えもあるわけで。たとえばこの前参加した為替セミナーで講師を勤められたマット今井氏は、自らの為替ブログの中でインドに赴きその可能性を確信したと記述しています。(第89回 “インドの可能性”2006/4/17)。 どちらが正しいのかはこれからの歴史が証明することです。ただし三者ともあくまでもその見解は現段階のものであり、今後ずっと見通しが変わらない保障はありません。注視していきたいところです。 スープ(インド株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.23 Sun名古屋珍道中
![]() そして支社により、関係者と談笑、ついでに飲み会。一次会、二次会と気持ちよく飲みました。普段接することのない方と飲んで、凄く楽しかったです(ありがとうございました。因みに、味噌カツはランチ、一次会、二次会と都合三回口にしました。さすがに最後はモタレました)。 土曜日は遅めのチェックアウト。名古屋の名物はあんまり知らん。そこで中部国際空港に行こうか、名古屋城に行こうか、はたまたナゴヤドームに行こうか散々悩んだ挙句、サッカー観戦ということに(好きなんですわ、ホンマ)。 川崎が攻守共に圧倒し、名古屋に快勝。 その後帰りの新幹線を早め、ウイロウと弁当(またも味噌カツ弁当って・・)をしっかり買い込み、帰途に着いたのでした。 ビール(サッカー) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.20 ThuFOMCが利上げ打ち止めを示唆
少し前になりますが、FOMCが利上げの打ち止めを示唆したようですね(正確には、メンバーの多くが打ち止めを示唆したということ)。ここのところずっと米国の指標は良いものばかりであり、金利政策の将来的な縛りを置かない、曖昧な表現にとどめるかと思っていたのですが、意外な発言でした。
となると、利上げの勢いの差を反映し、ユーロ>円>米ドルの順に強いという判断でよいのか。私はEUR・USDを買い、USD・JPYを売りましたが、市場はどう反応するのでしょうか。GBP・JPYの買いも良いのでしょうが、すでに天井の感が強い。 ちなみにオセアニア通貨も、チャートが鮮明なので、AUD・JPY、NZD・JPYとも買いを入れています。 さあ、週末をはさんでどう動くか。なお、金曜は名古屋出張のため、投稿できない可能性があります。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.19 Wedデンウェイ、残念ながら減収減益決算
残念ながら、駿威汽車(0203)の決算は芳しくありませんでした。
売上高: 8億5,048万HKD(前年比 -12.35%) 純利益:19億0,552万HKD(同 - 7.60%) 注意;純利益の方が売上高より多いのは、傘下の広州ホンダの利益を加えているためです。 EPS:0.262HKD/株 配当:0.04HKD/株 昨年は自動車業界で全般として供給過多のため、販売台数自体は伸びているものの、値下げなどの影響もあり業績は伸び悩みました。しかし今期は小排気量車の走行規制撤廃などの追い風もあり、フィットを持つ駿威汽車だけでなく、自動車業界全体のパイも増えています。 今日は決算が芳しくなかったため一時的に売られましたが、今後の業績の伸びの余地はまだ十分残っていると考えています。 フィッシュ(中国株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.19 Wed阪急HD、阪神株取得に向け村上ファンドと交渉へ
全く信じていなかったのだが、どうやら本気らしい。
阪急ホールディングス(HD)は阪神電気鉄道を持ち株会社の傘下に収める検討に入った。同社は18日「関係強化の検討に着手した」とのコメントを発表。村上世彰氏率いる投資ファンド(村上ファンド)が約46%を保有する阪神電鉄株について、取得する方針を表明した。 何で阪急が阪神に興味があるのだろう? 広範囲な営業路線を持つ近鉄(大阪、奈良、京都、三重、名古屋)との統合なら再編に繋がるが、阪神の営業路線(大阪~神戸)は阪急の路線と重なるので相乗・補完効果は見えにくい。現在価格で買えば村上ファンドの平均購入価格(640円/株)より5割以上高値であることから考えて、割安とも言いがたい。 「タイガース」ブランドが狙い?そりゃ年間300万人を動員するファンの輸送とか、デパートでの購買力とか、グッズとかを考えれば超優良コンテンツだけど、そこまで価値のあるものなのか?阪神の持つ土地の含み益狙い?これが一番まともそうだ。 でも、阪急は球団経営を重荷に感じ、1988年にオリエントリース(現オリックス)に球団を売却したはず。それに阪急ブレーブスといえば名門で、阪神には対抗意識が強い筈(人気では敵わなかったけどね)。両チームのオールドファンは複雑だろう。 伝統の六甲おろしはどうなる。例えば ♪オー オー オオー 阪急神タイガース フレー フレフレフレー さすがにこれは萎えるだろ・・ サラダ(日本株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.18 Tueどうする、アイフル~消費者金融論
「取り立ては計画的に・・」という、安田美紗子の声が聞こえてきそうなアイフル問題。強引な取り立てや、お客様に無断で委任状を取るなど同情の余地はないようです。
しかしライブドアではないが、なぜこの時期なのか?ヒントは、来年度に貸金業規正法なるものが改正される予定ということ、その前に金融庁が主導権を握っておきたいということにありそう。また、この業界は「儲け過ぎ」という批判が銀行以上に起こるのも分かっていることなので、事件を契機に、より金融庁が強気に出たというところか。 で、問題なのがここ。 ①利息制限法と出資法の上限金利の違い。 個人への貸し出しを想定した前者は15-20%が上限なのに対し、法人への出資を想定した後者は29.2%。消費者金融から融資を受ける段階では圧倒的に借りる方が立場が弱く、「金利において、出資法を適用してもかまわない」という委任を取れば29.2%まで金利が取れるという寸法。 ②複数業者からの借入制限。 一社につき50万円という上限はあるものの、何社までという上限はない。A社から借りたものの返せず、新たにB社より借りて・・という自転車操業に陥れば、行き着くところは自己破産になってしまう。 ところが、同じ業態であればその履歴は分かるがそうでなければ分からないとのこと。つまり消費者金融⇒信販会社のように借りれば、借り手の履歴が分からないらしい(信じられないが・・) 金利は利息制限法の上限に合わせ、金融業者間で信用情報を共有する仕組みを作る。ごくごく当たり前ののことが今まで出来ていなかったのが不思議といえば不思議です。 (ここをクリック)人気blogランキングへ投票をお願いします。 サラダ(日本株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.15 Sat葉山沖釣り(福栄丸)
葉山で福栄丸さんのお世話になり、真鯛メインの五目釣り。
天気こそまずまずだったが、とにかく風がとても冷たい。ひっきりなしにビュービュー吹いている(体感では、風速20m/sがひっきりなしに吹く感じ・・) で、私の釣果はサメ。相当怖い、怒った目付き。常連さんに「あげない方がいい」と諭され、写真を撮ることなくリリース。ホントは写真撮ってサイズ計測したかったけど、狭い船内で周囲に迷惑をかけるのも本意ではないので、残念だが断念。 上司がサバと、わけの分からん深海魚くさいのを釣り上げた。真鯛は先頭左弦の人が開始直後に釣った20cm程度の小物だけ。 ただ、要領を得ない我々3人に対し、周囲があれこれ世話を焼いてくれ、そのやさしさは二重丸。帰った時におかみさん(おばあちゃん!?)らしき人も「今日は特別に日が悪い。真鯛だってもっと釣れるし、五目ももっとにぎやかなのに・・」と言ってくれたので、また次回訪問することにしよう。 ■乗船先 福栄丸 〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2511-87 TEL : 0468-75-2435 FAX : 0468-75-2452 ■出船: 6時、開始:6時半、納竿:13時、帰船:13時半 ■場所: 葉山港沖、鎌倉方面に向かう。2度場所替え。ただし一番初めの場所が良ポイントらしく、3時間ほど粘る。 ■コスト: 9500円 竿・仕掛けレンタル、エサ、氷付き ■釣果: ・管理人 サメ(推定40cm)、 風邪(花粉症交じり)、 周囲の暖かいサポート(プライスレス) ・上司、同僚 サバ(X2)、 深海魚(釣り上げる際にカモメにつつかれるハプニング) ・他の人約10名 真鯛(20cmX1)、 サバ、カレイなど、でも一人一匹もない程度の渋い釣果 ■雑感 ・恐らく11時で納竿のところを船長の行為で引っ張ってくれた。でもすでに仕掛けを使い果たした管理人にとっては焼け石に水。仕掛けは余らせるくらい用意しようよ、俺。 ・(今回は予想外とはいえ)天気を見極め、防寒対策はしっかりと。 ・1年前にお世話になった「ゆうしげ丸」の姿もあった。サービスを比較すると今回の方が上かな。 ・すぐにリベンジする気は無いが、また行ってみたい。 バター(釣り) Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.15 Sat長期金利の上昇
日経新聞を読みながら、金利について考えていました。
日本は未だに政策としてはゼロ金利が続いていますが、長期金利は2%近くにまで上昇しています。景気が上向きつつあり、いずれゼロ金利は解除されることを見越しているのでしょう。 もう一つ見逃せないのが、日本の上昇度合いよりも、欧米の長期金利のそれが高い点です。米国などは長期金利が5%にまで達しています。つまり、未だ相対的には、円よりもドル・ユーロの方が価値があるということです。 対して、新興国は金利を上げていませんから、円に対しては価値が下がります。NZドルやアイスランド・クローネの急落はそのためです。 FXの観点からは、米国の中間選挙までは、ドル円はそれ程値動きはしないのでしょう。例え買ったとしても、勝ち負けに関係なく、比較的早目の手仕舞いが必要と思われます。或いはやらない、というのも選択肢かもしれません。 日本株の観点からは、外国投資家は一時的には調達コストが高くつくので資金は引き上げられるのでしょう。でも、3月決算の期末決算発表がよければ資金はすぐに戻ってくるでしょうね。そういう点ではしばらくは「買い」の姿勢でいいと思います。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.13 Thu世界中の金融商品の投資できたとしたら・・
こんばんは。管理人です。
昨日鞍鋼新軋鋼(0347)の記事を掲載しましたが、JPモルガンが06、07年の鉄鋼の需給関係の改善(鉄鋼生産量の伸びよりも、需要の伸びが上回る)により、関係銘柄が上昇するというレポートを書いていました。その結果、前者の株価は+12.88%という驚異的な伸びを記録しました。もちろん上昇は嬉しいのですが、これからじわじわ調整する局面になりそうで少し憂ウツです。 さて、本題です。 京都で友人と飲んだということはすでに掲載しましたが、その彼も中国株に投資しています。そこですごい面白いことを言っていました。 「今のうちに元を仕込んでおけば儲かるな」 「香港だったら商品も多いだろうな」 「香港あたりに銀行・証券口座を開いておけば、これからの投資に有利かもな」 今、日本ではネット証券を使えば、日本はもちろん、アメリカ、中国、インド(ADRのみ)など、さまざまな国の銘柄・投資信託に投資することが出来ます。ネットですから対面よりも割安ですし、とても気軽に操作できます。 でも、他の国で投資したらどうなのでしょうか。 NY、ロンドン、シンガポール、香港など、世界の金融都市では、日本より遥かに進んだ環境が用意されているのではないのか。株式にしても、投資信託にしても、国債・その他もろもろの金融商品にしても、品揃えが豊富で且つ手数料が安いのではないのか。ひとつの銀行口座、ひとつの証券口座で、世界中のあらゆる金融商品に手を出せるのではないか。 もちろん、不安もあります。まずは言語。そして通貨。日本円しか持たない、日本語しか話せない日本人がきちんと渡り合っていけるのか。 凄いプレッシャーです。 彼とは「香港に銀行口座と証券口座をつくろうよ」などと話し合っていたのですが、果たしてそれは現実のものになるのでしょうか。それとも、単なる夢に終わるのでしょうか。 チーズ(日米欧BRICs全般・総合) Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.12 Wed中国株:鞍鋼新軋鋼(0347)の決算発表
・売上高:264億8,811万元(前年比 +14.03%)
・純利益: 21億1,739万元(前年比 +17.79%) ・EPS:0.715元/株 ・配当:0.360元/株 ・書換停止期間:5/22-6/20 鉄鋼を製作する小規模企業が乱立し、需給が悪化するなど苦しい日々が続いた昨年度でしたが、まずは順当な決算でしたね。利益の半分を配当に廻すという、相変わらずの高配当政策。私は3万株ありますので、このまま保持し続ければ1.08万元の配当があります。 また、2005年度の鋼材生産量が357万トンと、前年を8.87%上回りました。これ以外にも兄弟会社の鞍鋼新鋼鉄の株式を買い取ったり、高品質の自動車鋼板の生産能力を増強するため、ドイツの鉄鋼大手ティッセンクルプ社との合弁会社を設立するなど、より生産量が増やすための思索が目白押しです。 ご存知の通り、世界ではミタル・スチールによるアクセロールの買収提案など、再編が避けられない模様。鞍鋼新軋鋼としても、宝山鋼鉄は別として、中国でも2位の地位は譲れないところです。 フィッシュ(中国株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.11 Tue中国株:出たぁ、+9.09パーセントォ!
駿威汽車(0203)が東風汽車(0489)に株価で追い抜かれ、その差を広げられつつあることは以前指摘したとおりだが、ついに強烈なフォローの風が吹きました。以下、中国情報局より抜粋。
中国自動車工業協会は10日、2006年第1四半期(1-3月)における自動車の生産、販売台数がそれぞれ前年同期比36.26%増、36.85%増の178.44万台、173.32万台だったことを発表した。国産自動車メーカーの累計販売台数は146.06万台で、全体に占める割合は84.27%だった。 (中略)国内の乗用車メーカーによる値下げや小排気量車の走行規制撤廃、新消費税政策の施行などにより、1-3月における乗用車の販売台数は前年同期比66.97%増の85.53万台に達した。規制撤廃により小排気量車の売れ行きが好調。天津一汽夏利の「シャレード(中国語名:夏利)」の販売台数が乗用車の中で最も多く4.66万台だった。その他、奇瑞汽車の「QQ」、広州ホンダの「フィット(飛度)」、吉利汽車の「自由艦」なども販売台数が大幅に伸びている。 で、この結果駿威汽車(0203)は、前日3.3HKD⇒本日3.6HKDの9.09%アップ(ついでに、東風汽車(0489)も6.88%アップ)。そろそろ売り時が見えてきた気がします。 明日は、アンガンの決算発表について書きますね。 フィッシュ(中国株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.11 TueFX:手堅く手仕舞い
手堅く推移していたカナダドル、英ポンド通貨ですが、過去の値動きからして上限に近づいたのは間違いなく、そろそろ売れないかなと思ってたら売れてしまいました。安堵。
CAD・JPY 買1万 @100.20 売1万 @103.20 損益 +28,634 GBP・JPY 買1万 @204.70 売2万 @206.70 損益 +23,985 米ドルも手堅いですね。円も長期金利が上がりつつあるのですが、米ドルも上がっているので円高になりません。119.4で売りを入れていますが、思惑通りにそこまで上がるかどうか。 あと、危険なオセアニア通貨の注文を入れています。またユーロはいよいよ売り注文を入れました。さてどうなることやら。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.10 Mon京都・大阪出張珍道中
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 土曜日から今日まで、出張に絡めて久々に関西巡り。 土曜日、豊中にいる大学の同期(金融機関勤務)と、梅田の焼肉店で顔合わせ。会うのは3年振りだが、家庭やら会社やら、現在の境遇や銀行マンの考え方をタップリ聞かせてもらった上に、自宅に泊めてもらい感謝。 日曜日にはサクラ満開の京都案内に付き合わせた。清水寺を中心に巡ったが、秋の行楽シーズンと変わらない人混みに閉口。しかしサクラは綺麗だったし、にしん蕎麦はうまかったし、学生時代にはさして興味を惹かなかった寺・自然・情緒に感慨深さを覚えたし、いろいろ収穫はありました。彼とは河原町でお別れ。 引き続いて先斗町で高校時代の友人(IT・通信系勤務)に会う。いきなり待ち合わせ場所を勘違いする(三条と四条)のはご愛嬌。格調高い店で懐石でも・・とはいかず、お好み焼き屋で飲む。彼とも、昨春に関西に赴任後初めて会うので新鮮でした。飲み直しを含め、充分話をした後に京都駅近くのホテルに宿泊。 今朝は会社の支店に立ち寄り、昼食を挟んでやっとお待ちかねの会議へ。先方の、しっかりした議事進行と驚くほどの受け答えに内心舌を巻きながら、3時間の会議も白熱したまま終了。収穫大でした。 今帰りの車中でビール飲みつつ考え事。とりあえずは京都観光の写真をアップしておきますので見てやってください。 コーヒー(その他) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.06 Thuローソンストア100の実力
![]() まずは店舗がかなり小さい。またデッドスペースも多いような気がする。生鮮品もあるにはあるが、品揃えが中途半端。おまけにそれほど新鮮には見えない。ローソンの魅力的なプライベートブランドが並んでいる訳でもなく、あまり食指をそそられない。ハサミや便せん、ホチキスも置いてあったが、百円均一ショップを超えるレベルではないなあ。 ![]() さて、ローソンはどうテコ入れするのだろうか。練馬にはもう一店舗あるので、今度調べてみよう。 サラダ(日本株/経済) Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.06 ThuFX:さらに取引拡大を目論む
このところ、狙った取引がことごとくうまく動く好循環。初めて買ったカナダドル(CAD)も調子がいい。もしや実力アップ・・ではなくて、単に円が全般的に売られる格好になったのが原因のようです。
NZドル、豪ドルが買いサインが点滅している。是非ここは買っておきたいので、注文を出しておこう。 一方で売り払ったユーロが@145円を超えそうで超えない。もう天井だろうから、EUR・JPNの売りを出したい。しかしサインはまだ。ここはやけどしないよう、じっと我慢か。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.05 WedFX:さらっと利確!
とりあえず、過去推移でも最高値を窺っているユーロを決済。約6万円の利益を確定。次は豪ドル狙いなのだが、資金不足で注文を入れられず。無念。
EUR・JPY 買2万 @141.25 売2万 @144.19 損益 +58,800 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.04 TueFX:再出発
こんばんは、管理人です。
FXで手痛い負けを喰らってしまい、なかなか立ち直れませんでしたが、もう一度初心に帰り、「しっかりとサインを待つ」「損切りはシビアに」を胸にマーケットに戻って参りました。 まずは人民元がドルに対して強含みに推移しています。日本も中国も世界有数の外貨保有国ですが、日本が米国債をなかなか売れないのとは対照的に、中国はユーロとのバランスを見極めながら市場の様子を窺っています。人民元が切り上げ後最高値の1ドル=8.0160元迄上昇し、釣られて円もドルに対し反発している模様。 で、ユーロは欧州圏の経済見通しが強気に傾いたため、1ユーロ=143円を突破しました。無論米ドルに対しても反発しているようです。 シビアに損切りし、その篩いにかかったトレードだけ残し、上昇と共に少しずつ損切りのラインを上げ、利益を徐々に増やしていきます。時間はかかるけど、大やけどしたんだから学習しないとね。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.04 Tue中国株:東風汽車、買う前に急騰
こんばんは、管理人です。
さて、ポートフォリオを見直したい旨いろいろ書いておりましたが、自らの保有株が騰がるのはこの上なく嬉しいものです。しかしながら、組み換えを目論んでいた相手先の株価が急騰するのは、非常につらいもんです。 前から考えていた駿威汽車(0203)⇒東風汽車(0489)の組み換えですが、気がついたらタイミングを失った模様。 駿威汽車(0203):3.100HK$ 東風汽車(0489):3.650HK$ 見事に逆転です。しかし、なぜ急騰したのだろう?悔しいので、記事をあさっていたら、このようなものを見つけました。 欧州の大手自動車メーカーのプジョー(PSA Peugeot Citroen)が、合弁相手である東風汽車集団(0489)と共同で、自動車組み立て工場を新設すると発表したことが買い材料となり、東風汽車集団が7.35%高と大幅に上昇した。 いまさらプジョー・・とはいえ、増産体制がドンドン整いつつあるという判断で高騰するのか・・少し納得です。 しかしながらさすが中国3大自動車メーカー。政治力は広州ホンダ(駿威汽車)よりも圧倒的に上手なようです。ここは当初の作戦通り、駿威汽車の高値売り⇒東風汽車の調整、という流れをのんびり待つことにします。 フィッシュ(中国株/経済) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.02 Sunサクラサク@石神井川
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「桜」 受験生はこの言葉に一喜一憂し、 直太朗やケツメイシは歌にする。 そして多くの日本人が、なんとなくウキウキし、 春の到来を喜ぶ。今年もそんな季節がやってきました。 石神井川周辺と城北中央公園近辺にて撮影。 今年は皆の期待に応え、週末に満開となりましたね。 しかし、雨と風でもう散りそうですね。 はかない「命」です・・ コーヒー(その他) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.02 Sun3月の実績・ポジションを振り返る
出会いと別れの4月。手持ちのポジションも整理して(別れ)、新たな仕込み(出会い)が必要なのか検証せねば。前月の実績、ポジションを振り返ってみます。
チーズ(日米欧BRICs全般・総合) Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2006.04.01 SatFX:投資家のための投資戦略
管理人です。
最近余りにも忙しくて、記事をアップする暇がありませんでした。 その間についに累計1万アクセス、誠にありがとうございます。 ブログ開設8ヶ月弱、皆様の応援のおかげです。 本日、外為どっとコム主催の「投資家のための投資戦略(総合司会 蟹瀬 誠一氏)」に出席しました。たまたま会社の先輩も申し込みしていました。 会場は有楽町の東京国債フォーラム。開始直前に着いたら、会場は人で溢れていました。こんなところにも投資熱の盛り上がりを感じます。 さて、肝心のコンテンツです。 ミート(FX) Comment(0) TrackBack(0) Top↑ | HOME | | |
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