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2006.01.24 Tue
日本株:「ライブドア」と「東証」のダブルショックについて-その3
 では次に、「東証ショック」について検証します。

 東京証券取引所は、18日急激な売り注文の増加にシステムが追いつかないことを理由に、14:40システムを全面的に停止しました。


 証券会社では、売り注文と買い注文が合致すると取引が成立し約定しますが、一日の上限は450万件であるが、東証は各証券会社に400万件に達すればシステムを停止すると通告していました。

 無論、ライブドアの家宅捜索に端を発した事件、およびその波及子祖が今回の混乱の要因なのですが、それ以外の要因はあったのでしょうか。以下の2点を取り上げて見ます。

①マネックス証券が、ライブドアおよびその関連会社計5社の株式を信用取引の担保として受け入れることを止めたこと
②東証が証券会社に示した取引停止条件が曖昧だったこと


①について。

自己資金以上にレバレッジを効かせて取引を行う信用取引は、もし想定を超える損失が発生し、事前に用意した資金では足りない場合には追証を入れなければなりません。
 マネックス証券としては、全く先行きが不透明のライブドア株を担保として受け入れると、担保自体が焦げ付く可能性があり、マネックスの株主に説明が付かないと判断したようですが、当時の段階で上場廃止はもちろん、監理ポストにすら入っていない株式を、一方的に担保の対象から外したのは何故でしょうか?他の証券会社でも同様の措置をするのではと不安に駆られ、ライブドアに限らず手持ちの株式を狼狽売りした個人投資家も多かったようです(現段階では管理ポストに入っています)。

 ②について。

 「一定条件に達すれば即時に取引停止する」という通達は、投資家からずれば、「その条件に達する前に何とか売り抜けたい」と考える要因になり、一気に売り注文が殺到したと思われます。
 システムの制約があるのであれば、どこかで止めなければいけないのは確かです。ただ、「○○の条件になれば停止」というのはかえって投資家の不安をあおったのは確かです。

 例えば、以下のような指示だったらどうなったのでしょうか。

①18日の注文、約定はすべて受け付けるが、19日午前中は取引停止
②18日の14:00で注文を停止。


 ①は、市場が終わってから実際の約定処理を整理するための時間が必要なので、翌日の午前中を犠牲にしなければなりません。
 ②は、かなり早めの決断です。しかしながら投資家に躊躇させない、という意味では考えられる手法です。

 あと、東証のシステムの不備を指摘する声も多く聞かれます。また、東証が通常取引の1.4~1.5倍程度の上限しか確保していなかったのに対し、ニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所では、もっと余裕を持っているというものです(約定ベースで、ニューヨークでは2,100万件/日、ロンドンでは1,000万件/日に対応できる。ニューヨークの上限値はは通常取引の約2倍)。
 
 確かに東証は昨年末から失態が続いています。しかしながら、「○○件こなせるから大丈夫」とは言い切ることは不可能です。今回以上の事態が発生すれば、注文がさらに膨らむことは避けられないからです。

 さらに、テクニックへの言及もありました。

①見せ玉の制限、禁止
②小口投資の制限、禁止


 いずれも、大口の投資家が使う手法です。

 ①は、一度に大量に注文を入れたと見せかけて、約定寸前で注文を取り消す手法です。投資家は大きな注文を見て「売り、買い」の流れを把握します。そのトレンドに従って売買を進めていき、いよいろその大量注文(見せ玉)に近づくと注文が消えるのですから、株価が翻弄されます。
 ②は、それとは逆に、大口投資家がトレンドを決めないように少しずつ売買するものです。例えば、100万株を10回に分ければそれだけシステムに負荷がかかることになります。
 ただし、デイトレが社会の共通用語として一般化している中で、両手法とも禁止・制限するのは難しいでしょう。

 これは全くの個人的な想像なのですが、国内の各証券取引所でバックアップのマーケットを設けることは出来ないのでしょうか。市場の大小こそあれ、システム上のトラブルは当然起こりうること。その場合にどの取引所でも使えるようにプラットフォームを共通化して、規模に応じて負担し、投資しておくのです。そうすれば、少なくとも今回のような「いつ取引停止になるのか分からない」というパニックだけは避けることが出来るはずです。


 


 新しいライブドアの社長に、現弥生社長を兼務する平松庚三執行役員上級副社長が就任すると発表しました。新しい代表取締役には熊谷史人・取締役が昇格し、堀江貴文・前代表取締役は、引き続き取締役にとどまるようです。

引き続き、その4を読む
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サラダ(日本株/経済)    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
ありがとうございます。 Posted by bistrostocksmanager
マックさん、ありがとうございます。
これが成立するには
①GSとマックスが事前に綿密な計画を立てていること。
②GSが空売りを仕掛けること
③マックスが掛目0%即日適用
④GSが買い戻して利益を得る
という流れが必要です。

さすがに市場に何も起きていないところで③は出来ないでしょうし、かといって、先週事件が起こってすぐにこのような計画を立てられるとは思えないです。

このまえマックスでセミナーがあり、冒頭でこの措置について説明したそうです。そりゃそうだ。自分の株主のため、という説明はいかにも苦しすぎですね。

<a href="http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-120.html
" target="_blank">こちらが関連ブログリンク</a>
2006.01.25 Wed 00:02 URL [ Edit ]
マックス証券 Posted by マック
ウワサとして出ている話ですが、マックス証券社長の某松本氏とゴールデマンソックス証券との関係から、グレイな部分あるとされていますね。
GS証券が空売りを仕掛け、マックス証券が異例の掛目0%即日適用。市場大暴落によりGS証券が買い戻し。。
嘘か本当かわかりませんが、本当だったら許せないゾ!v-217
2006.01.24 Tue 23:27 URL [ Edit ]

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