相変わらず円安の傾向は変わりませんが、そろそろユーロが米ドルに対し上がるのではないかと思っています。
米国はなんといっても中間選挙。住宅に関する指数が悪化しています。米国では、カード会社は住宅の値上がり益を担保にして個人消費の限度を決めるのだとか。ここで金利をあげるのは住宅、ひいては個人消費に影響が大きすぎる。ここにきての原油安も、選挙対策としての政策的には真っ当なものとさえいえます。
北朝鮮の米ドル偽札製造疑惑(スーパーノート)もありますが、まあそれほど影響があるとはいえないでしょう。
欧州は特別事情はないでしょうが、相対的には米ドルを上回る動きになると予想します。
手元に抱えたユーロ・米ドルのポジション、はたして、どういう結果になりますことやら。
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為替 2006.10.30 Mon 12:30
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インド株 2006.10.30 Mon 01:44