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2007.01.07 Sun
勉強を続けるとは、かくも楽しく難しいものなり
本格的な投資信託(ファンド)投資に向け、確実に一歩を踏み出そうとあちこちのブログやHPを覗いております。皆さん本当に研究熱心で、さっと読んでいるだけでも楽しい。リンク先をたどり、さらにそこから先…と果てしなくたどっております。
見ているブログに偏りがあるのかもしれませんが、なんとなく、以下の傾向が窺えます(主観ですよ)。
・手数料に対し非常に敏感である(たとえ、0.1%単位でも)。販売時の手数料もさることながら、信託報酬に最も注意を払っている。 ・分配型に対し評価が辛い。たまたま覗いたブログがお若い方が多く、短期的な配当の魅力よりも、再投資をしないことによる機会損失への憂慮があるからか。 ・日本国内のファンドの品揃えに対し評価が辛い。 ・山崎元氏の評価が高い(笑)。
しかし、読み込んでいるうちに、自分が「ファンド投資の初心者(投資したことが無い)」であることを認めざるをえない、驚愕の事実を発見しました。
それは、ETF(Exchange Traded Fund)とインデックスファンドを、全く同じものと勘違いしていました(一部似ているところもありますが、基本的には別物です)。読みながら冷汗が出てきました。こんなことを知らないまま投資していいのか? まあ、笑ってやってください。とりあえず、よさげなブログ(既リンク先は除く)、本を記録しておこう。 ○よさげなブログ: ・投資信託のブログ-ファンドの海・資産運用-消費者に良い投資信託を買おう○よさげな本: ・インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流 (ジョン・C・ボーグル 著)
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パスタ(ファンド・投資信託)
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