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2007.02.27 Tue
タイの政変に対する見解
今日はFX大揺れでしたね。円が全面高で、対ユーロ、ドルで1円以上、対ポンドなどは3円以上も上昇するという異常相場でした。皆さんはこの荒波を味方につけることが出来たでしょうか?
そういえば日経に「タイの政変は、特権階層が反撃したことに端を発している」とのコラムがありました。タクシン政権が貴族をはじめとする特権階層に取って代わろうとしたため、軍を出し、タクシンの腐敗をアピールしながら追放したというものでした。地方対都市、農民対中間層といった構図も描かれていました。ただし、プミポン国王の姿勢までは触れていません。
この辺の事情は全然知らなかったため、私にとって驚きでした。さらに、タクシン排除にとどまらず憲法改正まで踏み込んだのは、第二のタクシンを絶対出さないためとまで書かれていました。もしこれが本当ならば、少なくとも我々海外投資家の観点からはマイナスといえます。タクシン政権は経済面では外資を呼び込む政策を採っていたこともあり、お金がどう使われるかという点は別にして、経済成長の地盤としてはある程度整っていたといえます。
年末年初にタイの株式相場が下落した際、銀行株なら買ってもいいかなと思ったのですが、慎重に考えたほうがよさそうですね。
コーヒー(その他)
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